はじめに。。。。。
父の医療事故の日記です。
3年経った今ですが、記憶が劣化しないように書き留めようと。。機械音痴もあり試行錯誤ですが。
父は「簡単にできます。」と言われた手術で、健常者の状態で病院に足を踏み入れたのに、重度の身体障害者として家に帰りました。一緒に暮らす母の思いもよらない重介護は、手術を受けてしまった後悔の念と父への愛で、毎日一生懸命寄り添って介護しています。父も母も、もうすぐ70歳なので、私たちも出来ることを模索しながら。。
父の病状もあり、あれから3年。。あっという間でした。。
涙にくれた日々は、何かに書き留める気持ちまでにはなれず。。
ただ、あの時かかわった医療従事者の顔は忘れないよう思い返すようにしています。何処かで偶然会ったとしても、決して間違っても笑顔を向けないように。接客業をしてるので、狭い長崎市内で会ったとしても。。。小さな抵抗。。
少しずつ更新していきます。